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【MO銘柄分析】アルトリア・グループ は食品分野での売上高は世界第1位の高配当銘柄【49年連続増配】

【MO銘柄分析】アルトリア・グループ は食品分野での売上高は世界第1位の高配当銘柄【49年連続増配】

発芽部長@hatsugagennmaiです。

保有株、米国配当株を中心に企業業績、財政状態、株主還元状況など各指標をグラフ化しています。データソースはMorningstar , Yahoo Financeです。

今回はMO アルトリア・グループをご紹介します。
高配当銘柄として保有中の方も多いのではないでしょうか。

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基本情報

会社名 アルトリア・グループ
シンボル MO
市場 NYSE
セクター 一般消費財 (Consumer Products)
創業 1985年3月
決算 12月末
本社所在地 6601 West Broad Street Richmond, VA 23230 USA
従業員数 8,300人

米国のたばこ・ワイン製造持株会社。フィリップモリスUSAは米国でたばこと無煙たばこを製造、主要ブランドは「マルボロ」や「バージニアスリム」などです。日本でもマルボロなどは認知度が高いのではないでしょうか。2008年に米国以外の事業を【PM】フィリップモリス・インターナショナルとして分離致しました。そのため売上は全て米国内のみとなっております。

業績

売上は日本円にして2兆円半ば、純利益率も20%以上と安定しております。2016年に純利益率が跳ね上がっておりますが、こちらはアルトリアグループが保有していたSABミラーの株式を株式交換し【BUD】アンハイザー・ブッシュ・インベブに売却したためです。この交換により純利益の約10%をインベブからの配当収入として受け取っております。日本円で約800~900億円です。これはすごい・・。

キャッシュフロー

2016年は上記のインベブとの株式交換により投資キャッシュフローがプラスとなっていますが、基本的には優良企業系のキャッシュフローとなっています。

配当性向

配当性向は80%、そして増配率は8%以上と株主への還元姿勢が強い会社と感じます。2017年は上記のインベブとの株式交換により配当性向は下がっておりますが、2018年に増配率が大きく上昇しています。こちらも配当性向80%を目指すためという方針から来ているようです。

配当金と配当利回り

EPS>DPSとなっており高配当ではありますがタコ足配当にはなっていないようです。こちらも上記理由から2017年以降EPSと利回りが上昇しています。

資産比率、負債純資産比率

2016年に固定資産がぐぐっと増えていますが、こちらも上記のインベブの株式交換によるものです。「Equity and other investments」という項目が2015年から2016年にかけて約3倍となっていました。固定負債・流動負債が減り純資産が増えております。良好な財務状況です。

過去20年株価

ダウ、NSDAQ、SP500比較

2018年まではインカムゲインだけでなくキャピタルゲインでも投資妙味のある投資銘柄でした。しかし近年の健康志向の高まりやメンソールたばこ製品禁止規制の発表などから最近では株価が冴えません

電子タバコ会社や大麻産業へ投資など次の新たな収益の柱を確保しようとしています。

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個人的見解

喫煙をとりまく環境はどんどん変わっておりますが、現時点では非常に良好な財務状況です。配当性向80%を打ち出しているため今後も配当金は増えていくでしょう。

ぜひポートフォリオの中の一つに組み込みたい銘柄ですね。

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